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ヘアカタログの中で使用されている言葉の意味を、昔~現代までわかる範囲で説明したいと思います。 髪型とは、頭から生えている毛を使って作るスタイルのことを言い、長くしたり、カットで同じ長さに揃えたり、セットなどで編む等、手を加えて作られるものは全て髪型です。ツルツルのスキンヘッドだって立派なヘアスタイルのバリエーションになります。
よく耳にする三つ編は、明治時代以降から女学生の髪型として流行しました。教科書とかに出てくる昔の女学生の髪型は三つ編だったのを覚えていませんか?当時、女学生のヘアスタイルとして三つ編みを指定していた学校もあったほどです。ヘアカタログ内の言葉で着物のヘアカタログなどに髪に関する言葉が載っていることがあります。・高島田・大銀杏・髷・投げ島田・日本髪・島田髷・丸髷
この言葉は着物の髪型、ヘアスタイルとときによく使われる用語ですね。
カットやセットの種類の用語もいろいろありますよね。
モヒカン刈りは中央に毛束を残すスタイルでバリカンで形を作ります。
リーゼントはシッカリかためてバックに流すスタイル。姫カットとはサイドの髪を整えてばっさり切るスタイルを言います。
ストレートヘアとはうねりがないまっすぐな髪を表します。
他にシニヨン、マレット、束髪、アシンメトリー など。髪の長さや現代の用語を表す言葉は
ロングヘア、超ロングヘア、セミロング、セミショート、ショートヘア、ポニーテール、ボブ丸刈り、ミディアムなどがあります。
またパーマやスタイルを種類によって、ストレートヘア、ウェーブヘア、スパイラルヘア、ナチュラルストレートヘアなどの用語があります。ヘアカタログの中の言葉で毛の質を表した言葉が、普通毛、ネコっ毛、剛毛などになります。他に最近よく聞く言葉は、
毛穴の汚れをおとす技術の「スカルプ」や専用のクリームなどで癒され、頭皮のパックなどもおこなう「ヘッドスパ」や付け毛で髪のボリュームを増やす「エクステ」などがあります。